マトウダイについて語る中坊進二


生きたマトウダイが宮津市の水族館で展示されているとのこと。
生きた状態の捕獲は珍しく、
記念にココで多くの方々に見られるようにしたそうです。
生息数自体はそれほど希少ではなく、
マトウダイで調べると様々な調理法が公開されていました。
刺身、天ぷら、煮つけなど、様々な料理法があります。

中坊進二はマトウダイという魚を知りませんでした。
最初は、マンタと勘違いしたほどです。
普段、中坊進二が食べている魚は、鮭、
カレイ、サバ、アジ、サンマくらいなので、
こうしたちょっと珍しい魚は食卓に並びません。
また、マトウダイの名前は、「的」から来ていそうです。
体の横に、弓道のような的が描かれています。

生きた状態での捕獲が難しい理由ですが、
普段マトウダイは水深100メートルほどのところを泳いでいます。
捕獲自体はすごく簡単ですが、非常に神経質な魚なので、
定置網などで一辺に捕獲すると、ショック死してしまうそうです。
一匹ずつ慎重に捕獲する必要がありますが、
水深100メートルを素潜りする訳にもいきませんので、
生きたままの捕獲が難しいのです。
むしろ、今回も定置網だったのによく生きていたと、
中坊進二は褒めたくなります。
たまたま一網あたりの漁獲量が少なく、
ストレスが少なかったのかもしれませんね。

生きたままの捕獲が少ないため、飼育方法も確立されていません。
どれくらい長く飼育できるかも分かっていないのです。
今回を機に、マトウダイの生態が少しで分かればいいなと
中坊進二は思っています。